新潟の湯沢に行ってきました。

こんにちは。

フラップヘアーの濱田です。

今週の連休は新潟の湯沢に行ってきました。

夏の新潟は初めてでしたが、まさに避暑地を満喫しようと冬から計画を立てていました。

僕は一人早起きして、大源太湖という湖を目指してジョギングへ。

宿を出るといきなりこの絶景。

天気は今一でしたが、降られることなく走りだす。

さすがに米どころだけあって一面田園風景が広がる。

道端には、早くもコスモスが花を咲かせていました。

普段は幽玄な姿を見せる湖ということでしたが、最近の雨の影響で残念な感じでした。

しかし、湖のアウトレットが滝になっていて少し驚きました。

日中は、旅の目的避暑を堪能すべく川遊びに。

川の流れは美しいが、雨の影響か思いの外水量が多く流れが早く少し危険な上、長く水の中に足を入れておけないほどの冷たさに小一時間で撤退しプールへ。

たっぷりと遊んだ後は温泉でさっぱりしてから、越後湯沢に繰り出し(ちゃんとホテルの送迎バスで)ぽんしゅ館というところで利き酒を体験。

何百種類というお酒の中から５種類をチョイスし、沢山ある塩や味噌と共に楽しめる大人の嬉しいアトラクションといったところか。

いろんなお酒にうっとりしつつ、夜の越後湯沢で美味しく素晴らしい地物を堪能してきました。

宿に戻り改めて温泉に入った後、息子と虫取りに。

バッチリカブトムシをゲット。

得意満面の息子。

次の朝は、ホテルの前のゲレンデをヒルクライムしに行くと、なにやら可愛いアルパカちゃんがいて、呼んだら寄ってきてくれた。

なんだか癒されて、周辺の山をジョギングし、道中の雨に濡れた花が綺麗に咲いていた。

この日はさらに上流を目指し、良いポイントを発見。

昨日ほど水量は少ないが、流れもほどほどで、思い切ってシュノーケリングしたら、綺麗な山女魚が泳いでいた。

しかし、切るような冷たさの水に耐えられず数分ずつしか潜って入られませんでした。

新潟の山は水が豊富で美しい流れが多く、どこに行っても美しい景色に、心が癒されました。

夏の避暑、というか極寒を体験できた、貴重な旅になりました。

 

８月も後半になりました。

頑張って暑い夏を乗り切りたいと思います。

お店を冷やしてお待ちしております！