水上温泉に行って来ました。

こんにちは。

フラップヘアーの濱田です。

梅雨のまっただ中、我が子の小学校のお休みが丁度定休日に重なったので、久しぶりに家族旅行に行って来ました。

梅雨のまっただ中、雨が降る前日の営業終了後に出発。

ちょうど土曜日に開通したばっかりの、圏央道を使ってみましたが、とっても快適に、関越にアクセス出来るようになり、いつもよりもかなり早く着く事が出来ました。

早朝、寝ている家族を残し、ヒルクライムを計画。

谷川岳、一ノ倉沢を目指す。

晴れているが、山は雲の中。

DSC_2517雨上がりの水上は気持ちがいい。

あっという間に山間部に入る。

利根川沿いを源流域に向かって登って行く。

途中渓谷のようになっている利根川の景色が美しい。

DSC_2566谷川岳のロープウェイ乗り場を過ぎて、自動車進入禁止エリアをヒルクライム。

つい先ほどまで降っていた雨で、路面が濡れているが、森は潤い適度な湿度で心地よい。

DSC_2582まず現れたのがマチガ沢。

DSC_2595こんな季節に雪渓が。

岩肌も荒々しくも力強い。

DSC_2601ついついゆっくりしたくなるが、先を急ぐ。

ついに到着。

一ノ倉沢。

雄大な景色に心を奪われる。

DSC_2620雪渓からの雪解け水が、あまりにも美しいので、思わず水浴び。

といってもバイクだけ。

雪解け水が冷たすぎる。

DSC_2650素晴らしい景色や、美しい水の流れ。

荒々しい岩肌や、磨かれて色んな形に丸められ、角を削られた美しい形の石や植物達。

色んな要素が森や山を築き、その山で沢山の生き物が生を受ける。

大自然は、究極の癒しだ。

そろそろ家族が目覚めるので、急いで戻る。

登ったら下りだが、若干山をなめていた。

登りでたっぷりと書いた汗が冷えて、極寒に。

朝の気温は17°だったが、それよりは上がっているが寒すぎる。

帰宿ご温泉で冷えた身体をリセット。

今度は家族でサイクリング。

道の駅水紀行館から、諏訪峡を散策。

DSC_2701天気予報がいい感じで外れて、快晴の30度越え。

暑い。

与謝野晶子が詩を詠んだという景色が素晴らしい。

DSC_2715山頂の雪渓に興奮気味の我が子。

DSC_2723サイクリングの後は、足湯を堪能。

素晴らしい景色を見ながらの足湯は癒される。

DSC_2740お昼は、宝川温泉入り口に有る、ラーメン屋さんを目指す。

道中野生の猿に遭遇。

IMG_7463そして、これが名物山菜ラーメン。

まさに、山菜てんこ盛り。

勇気のある方は、是非チャレンジしに行ってみて下さい。

僕でもまだ、完食した事が有りません。

IMG_7469たかがラーメンと言うなかれ、これはもう立派な名物でいいでしょう。

その後、そのまま利根川の源流域を目指して遡上。

道中見つけた河原へ降りられる所で、水浴びしたがる我が子に、山の水を体験させるも、一瞬で

「ギャー!!冷たい冷たい!!」

とあっけなく水上がり。

さすがに山水は、彼の想像以上の冷たさだったようですが、水好きは変わらず、しばし水遊び。

DSC_2756DSC_2757DSC_2769美しい水の流れを見ていると、童心に帰り、いつまでも遊んでいられますね。

裸足が冷たすぎたから、靴のまま入ろうとする我が子を、替えが無いからと言って、なんど静止した事か。

その後は、源流域の森も過ぎて、最高点を過ぎると、尾瀬の入り口に出ました。

しかし、尾瀬自体は、マイカー進入禁止なのでそのまま通過、途中も駐車禁止で止まる事が出来ずスルー。

素晴らしい景色を、車窓から堪能して来ました。

道中最後に立ち寄った道の駅で、採れたての高原野菜を都会の半値以下の激安でゲットし、またしても足湯でくつろぐ。

ここは、足湯につかりながら、食事や軽食がとれる所で、我々はノンアルコールで疲れを癒し、息子はアイスでと大満足。

IMG_7471

たった一日でしたが、日が長くなってくれたおかげで、遅くまで群馬に滞在出来て、思いがけず充実した旅になりました。

 

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