大阪に帰省してきました。

こんばんは。

フラップヘアーの濱田です。

お知らせをしていませんでしたが、今日は本当は月一回の連休の定休日だったんですが、本日は営業させていただいております。

話が変わりますが、昨日は病床の両親を見舞うために、一人帰省してきました。

最近は弟の自宅にお世話になるようになっていたんですが、着いて早々散髪大会甥っ子と弟をさっぱり刈り上げて完了すると、部屋の隅に甥っ子の作品が飾られてた。

なんと太鼓をたたく自分の姿を正面から掘った版画版でしたが、ちゃんと手が遠近感で描かれていて、感動しました。

久しぶりに母とゆっくり話す機会を持てましたが、午後の父を見舞うまで時間があったので、弟と近所の大阪城にマラソンする弟について自転車散歩してきました。

大阪城の梅林に着くと、２０度を越す気温にすでにほぼ満開に花開き、観光客も大挙していました。

甘酒を堪能していると、目の前の梅の木の中に、大軍のメジロが、せっせと蜜をついばんでいました。

観光客もかなり混み合っていましたが、久しぶりに天守閣まで登ってみると、懐かしい堀を見下ろすところから写真で切り取ると、たくさんの石を綺麗に切り出して積み上げて作られた、直線と緩やかな曲線で描かれた造形が、幾何学模様のまるで一つの作品のように美しい。

真下から見上げる大阪城もなかなかの迫力だ。

大阪城の楽しみの一つ、古い石垣に刻まれた模様を探すこと。

実はかなりいろんな模様が彫られていて、興味深いですよ。

大阪城周辺も運河が張り巡らされている水の都大阪、古いレンガ造りの建物と船という、大阪らしい風景も楽しんんでほしいですね。

帰路の運河沿いに、間違えて咲いてしまった若木の桜が、咲き始めていました。

ばたばたしたなか、弟絶賛のお好み焼きもご馳走になりました。

きん太というお好み焼きやさんですが、ふわっふわに焼かれたお好み焼きが絶品。

ガーリックライスに焼きそばと、炭水化物の連続ですがそんなの関係なく大満足。

その後は母も連れて父を見舞い、短い時間だったが家族に会うことができました。

だんだん皆健康にとはなかなか行きませんが、少しでも家族一緒に過ごす時間は貴重ですね。