キャンプからプールでテスト
キャンプの朝は早い。
早朝から起き出した僕につられて早起きな息子、朝の7時前には海にざぶん。
ひと遊びして裕子さんも起き出してきてから、まずは朝食の買い出しに。
やはり快晴。
この場所は、まるで北海道のような農地の平野が広がっているので、撮影で北海道の風景として撮影に使われる場所らしいです。
なので、息子と二人で「北海Do!」と大きな声で連発して遊んでいました。
夕方習い事のプールでテストが待ち構えていた息子。
気持ちの切り替えが早い息子は、昼過ぎにはさっさと帰り支度し、「また来れるからね!」と。
その後帰りの高速を走っていると、いきなり車から異音が。
走り続けていると、どんどん異音が大きくなってきてしまい、たまたま買ったディーラーさんが近かったので、急遽ピットイン。
時間も迫っていたので、急遽代車まで手配していただけて、なんとかプールには間に合ったが、汚れものだけ積み直しておいた車の中の荷物を自宅に僕一人かたずけに行き、なんとかテストには間に合った。
まずは背泳ぎから見ていると、見事に泳ぎきって、僕は勝手に一人合格だ!と盛り上がる。
その後クロールだが、後半ばてたのかリズムが乱れ最後にプールの壁に手を着くのを忘れたのを指摘されていたので、裕子さんと僕も諦めていましたが、意気揚々と帰ってきた息子見事に合格していました!
朝から5時間ほど海で散々遊んだ息子が夕方プールで試験に合格するなんて、遊びも習い事も全力ということでいいことですね。
さて、今度は車。
どうやらかなりの重症らしく入院決定、とりあえず応急処置で走れるということで帰宅してこれたが、今朝出勤してこようと走り出し大通りに出る寸前、いきなり走っている途中にエンストし全くブレーキも効かない状態になり、瞬時にパーキングに入れてサイドブレーキを引いて間一髪難を逃れた。
もはや自走不能と判断し自宅になんとか引き返しことなきを得たが、全くもって車の故障は困ったものですね。