夏の丹沢山へ行ってきました。
こんにちは。
フラップヘアーの濱田です。
先日始めて夏の丹沢山に行ってきました。
秋から冬にかけてはよく行くのですが夏の丹沢は蛭の恐怖で避けていましたが、天気がいいのは火曜日のみの予報に近所の通い慣れた丹沢に行ってみることに。
予報に反して小雨降る中霞む林道をヒルクライム。
ほどなく足首でぴろぴろとなにやら動くものが。
なんとすでに足首に蛭が食いついている。
急いで払いのけて先を急ぐ。
ようやく蛭エリアを抜けたので靴の中を確認すると靴下の上から食いついている。
一体どうやって吸血後脱出するつもりだったのか。
晴れ予報にもかかわらず一向に晴れず景色はホワイトアウト。
そのまま下ってきました。
蒸し蒸しした中にも、山の上は少し秋めいて来ているような。
久しぶりの山で足もガタガタになりましたが、小さな吸血鬼の恐怖に、なかなかいつもと違う緊張感のある山行きになりました。
水が少なくなったという宮ヶ瀬ダムですが、すでに大分水位が戻ってきていました。