連日山へ
こんばんは。
フラップヘアーの濱田です。
秋になると、山にばかり行っています。
今週は連休の定休日、火曜日はいつもの奥多摩へ。
夜明けのドラマチックな時間西の空に広がる雲がピンク色に染まりなんともパステルで幻想的な瞬間。
川から霧が発生し始め、晩秋へ向かっていることを実感。
早朝は必ず貸切で、この景色を独占できる。
水曜日は、友人と先日家族で歩いた弘法山から大山を往復するトレイルランニングに行ってきました。
景色の素晴らしい権現山展望台からは、霞んでしまっていてせっかくの眺望が望めなかった。
しかし、このルートだと7つの山を登って降りてを繰り返し、かなりの急登の斜面になかなか歩きごたえがある。
こんな斜面が何度もやってくる。
普通に歩くことはできず、斜めに横切ったり端の階段を登ったりして登坂。
しかも山頂の茶屋も神社もあいていないが、一応手を合わせておいた。
山頂の雨の境界線。
長居しても身体が冷えるだけなので、早速下山開始。
見晴台方面に下ろうと計画すていたが、下社への道が通行止めになっているということで、来た道を引き返す。
頑張って登った高度も走り始めるとあっという間。
大きい石や段差を飛び越え楽しい下りを満喫して帰ってきました。
移動距離は23kmほどだが、獲得標高は1870mとなかなか走りごたえのあるコースでした。
たっぷりと季節の進んだ山を堪能してきた連休になりました。